知盛公も制作していますが、法然上人も。

既に法然上人を制作し始めてます。
前の記事でも書きましたが、知盛公はやっぱり大鎧の細かいところでなかなか進まず…
二体同時進行です。
他の壊れた作品も直してますし、
工房はカオスです。
そろそろ弟子やお手伝いさんも欲しいですが(笑

今回は大きな錨がありで…
錨は終わり錆カラーなるもので本物の様に。
どこから見ても鉄。
知盛公が繋がれてる縄を彫るのはこちらも鎧同様本当に大変。
ちなみに錆カラーで塗装するとプラモでも本物に見えます。
(写真はネットから拝借。)

ウエーブの錆カラーを以前使ってなかなかの優れもので今回使います。
荒削りで錨を彫り塗ると、本物の様です。
ですが、錨は70cm近いのでかなりの重さで鈍器です。
この作品と義経公の作品は阿吽の様な感じで飾りたいです。
本物の錨があればそちらを使いたいですが…

この作品と義経公の作品は阿吽の様な感じで飾りたいです。
最近は制作がハードになって来てまして20時間に迫り始めてます。
とうとう、「眠れない夜が始まる」になります。
ベルセルクの新刊も楽しみですな。
さぁ、朝まで彫ります！