数日前から砥石の準備をしていました。
もう少し彫りたい、と思いつつ彫刻刀は明かに斬れ味が悪いのには気付いている。
でも、少し面倒(笑
しかし仕事がはかどらないので研ぐ事に。
深夜2時位いから初めて気付いたら朝6時。
結構集中して研いでました。
斬れ味が悪いともちろんチカラも使うので腕と肩に痛みが凄くなる訳です。
今は壊しているので、実は本を持って読書するのも結構辛いんです。
なので、彫刻刀も出来るだけ鋭くしておくほうが良いのですが、それでも硬く彫るのが大変な時があります。
まだ、馬の制作は頭辺りからなのですが、これが身体になってくると去年の鵺どころではないです……
なんとか施術をしたいのですが、色々身体も壊しているので普通に持っていかないと掛り付けの先生も、外科の先生もOk出してくれないので、毎日身体と向き合う生活もしています。
先生にも「これを機に身体と向き合いなさい」と言われてますしね。
と話しがズレてきてますね。
この研ぎあがった彫刻刀は今かなり気持ちよく彫れる。
手からは鉄の香りがします。
まだ、眠くないので少し頑張る。
しかし、サイズが大きいよ……終わるのか?