先日千葉は佐倉の美術館にポンポンを見に行来ました。
群馬館林美術館のものが殆どでしたが、
とても良い時間でした。
佐倉は城下町なんですが、
殆どそのなごりが残ってません。
道にそのなごりが伺えます。
桂小五郎や清川八郎、山本覚馬も
訪れた宿の建物が残ってるのは驚きでした。
たしか、佐原に剣術修行に来た桂が、宿帳に名前を書きそれが発見されたと数年前に新聞で出てました。
年代は忘れましたが、多分嘉永年間かと。
でも、この建物横からみたらシートに覆われていて崩壊が近いのかもしれません。
持ち主さんも大変と思います。
で、ポンポン!
とても良かったです!
シロクマの頭なんか欲しくなります!
彼自身が五十代からのブレイク!
自分も頑張ります。
このポスターいただけることになり、
工房に貼ろうと思います。
ポンポンはマレのポンピドゥセンター近くに居たと説明文にありました。
自分がパリでアパート借りた直ぐ近く!!
もっと早く知っておけば良かった。
でも、当時は観光なんかせず小道を歩きに歩いたのでその雰囲気は覚えています。
そう考えると彼も見た小道なのかな?
なんて思ます。