あっという間に1週間。

ワンフェスが終わってそろそろ1週間。
毎日ダラダラすごしています。
昨日は初めて3Dで映画をみました。
あれ、かなり飛び出すのね〜
と、前のブログにも書きましたが、ワンフェスのオイラのブースをば。

と、マクロスフロンティアと武士という2段構えです。角に馬上の土方歳三を置き飽きさせないよう配置しました。

馬上の土方もかなりの撮影してる人が多かったとおもいます。
これを作るにあたって資料を集めに集めました。
当時サラブレットはいないし、アラブ馬は慶喜さんの写真でもありますが。日本に十数等くらいしかいなかったらしい。
武器商人経由でアラブ馬を買ったかもしれないけど、オイラは陸奥馬を選択しました。
義経しかり陸奥の馬は当時かなり良かったと聴きまして。
で、前後の足の毛を足して仕上げていきました。
武士は年配の方に何故か握手を求められたりとこれまた初めての経験（笑）

先にも出しましたがアルト君ピンボケ気味ですが。

ってな感じに商品置きました。
[
お客さんです。
ほぼWF終わりまで写真を撮る人がいました。
撮影待ちがかなり続き嬉しい限りです。
オイラ自身デジカメを持って行ったのですが、会場では触る事なく、スタッフが撮っといてくれたのでここに載せられました。

whole8＝武士と思ってる人も多いと思いますが、今回もほとんどの武士を改訂してます。
坂本龍馬（あえて現代版と書きます。）はプロのヘアメイクの方にとことん監修してもらい頬骨、顎等と手をくわえました。
今回は座像の土方歳三、中岡慎太郎、乃木希典等が評価が高かったです。
が、自分としては勝燐太郎安房之守です。
かなり良い出来です。
写真をみると鼻が左に曲がっているのですが、もちろんそこも再現です。

新撰組の永倉新八　丸橋の構えもかなり撮影が多かったです。
今、これに合わせ斉藤一の制作もかんがえてます。

ちなみにこちらが龍馬の制作過程です。

ってな感じです。サフ吹きの方が良いですな。
アニメやゲームだと着物キャラが多いのに、
現実は‥‥
着物をこよなく愛するオイラは着物人口が増えるのを祈ってます。
フィギュアで着物作る人もいるでしょうが、
着物って着てないとシワや素材感分からないと思うんだよね。
洋服とは完全に違うし。
そういう素材感も制作する上で大事にしていきたいと思って制作してます。