夢なんですが。

夢があります。
自分が学生の頃、修行中いつもお茶の時間、昼ごはんをスタッフ皆で食べました。
バイトで急に数日だけ来た師匠の藝大時代の友人。
皆でご飯をたべました。
晴れてる日、雨の日といつも皆で食べます。
最近良く思い出します。
たまにお弁当を縁台で一人で食べます。
今日は絶好の日で食べてるとその時の事を思い出します。
そんな工房を持ちたいのです。
もちろん自分の大好きな人と二人でも良いのですがね~

そして、私が学生で師が今の私と同じ年齢なんです。
まだまだですな。
師はやはり凄く都内の有名な場所で作品を見ます。
多分みなさんも見てると思うのです。
そんな仕事はまだまだです。

そしてスケール感が違うので作品の大きさは違いますが、まだ、弟子は雇えません。
人の生活を見れるほどでもありません。
でも、最近やっと人の目にとまる作品を作る事が出来てきました。

さて、来月初めての海外で作品を見てもらう機会を得る事ができました。
海外の人の目にはどう写るのか？
心形刀の心なんです。
はたして私が作った作品はそれを表しているのでしょうか？

心形刀流伝書