随分日も経ち…

随分日も経ちましたが、私は元気です。
ここ最近は制作の日々なんですが、最近の出来事を。
9月19日に日野に行きました。
そう！
佐藤彦五郎新選組歴史館主催の彦五郎忌！
今回は、作品を納めさせてもらった縁もありで初めての新選組のイベントでした。
法事に講演会と最後の飲み会まで1日楽しめました。
講演会の最後に今日お越しの人物で名前呼ばれたのは嬉しかったです♪
で、まだまだ内緒の話もありますが、良いことずくめの1日でした。
１つ！！
この話決まると凄いのですがね〜
という話もありました。
で、他は毎日制作の日々。
一度だけ浮世絵のオークションに行って初めて本物の写楽を見ました。
凄いね！
他には広重の魚づくし東海道五十三次屋、名所江戸百景の亀戸梅屋敷、やたらと騒がれた国国展での国芳の相馬の古内裏(がしゃどくろ。ね)等、がびじゅと違って人も少なく、作品によってはもちろん手に取って観れるという普通の浮世絵屋さんと同じ販売に。
個人的に資料で芳年の屋島の戦いの義経買おうと思いましたが、別のがあるので我慢我慢。
しかし、その少し前に北斎のとある作品を買いました。
心形刀流の宗家伊庭家にもあったとされるとある絵。
伊庭家が持っていたのは、もちろん北斎のではありません。
ここでは書きたくないというより、そんなに教えたくない話なのでぼんやりと。

そう！
最近とても好きなブログを見つけました。
「幕末 本と写真」
このブログとても面白い上に資料が凄いです。
楽しく読ませてもらっています。

こういう資料を見つけて発表してくれる方って本当にありがたいですし、素晴らしい。
皆さんも是非！

あとは、工房にこもり大鎧の彫刻です…
気が狂いそうです。
細かすぎます。
では、また。