どうなるのか??
Facebookで知ったのですが、私の作品がとある市で議題に挙げられまして、
ちょっと驚きました。
もちろん良い意味です。
これからどうなるのか??
お楽しみです。
良い方向に動いてくれると良いな。
もちろん来年は自分でも動くつもりですので、色々頑張る次第です。
その前に身体治さないと。
それと、昨日朝日新聞の取材を受けました。
個展の事です。
小さい記事みたいですがありがたいです。
記者の方が歴史は全くな感じでしたが……
今日も腕の痛みは薬で抑えてるのですが、これではかなり不味いです。
薬に頼り始めてるのでね……
でも、今日も少し彫ったり色のせを始めたいと思います。
夕飯食べる物ないな……
どうしよう。
ここ最近の事。
個展の準備を進めながら病院の日々です。
今は手術の手前の状態で身体にメスは入れたく無いので更に専門の病院に移転します。
船橋整形外科に。
プロスポーツの選手もかなり来るので診察までかなり待つらしいです。
紹介してくれた先生曰くやってる事はスポーツ選手よりハードなので壊れてしまうのは当たり前でと…
ちなみに病名はフローズンショルダーで新しい担当医が「そんなに動かないの!?
それも両肩!!?」っていう始末で可動域の小ささに笑いが出る位(笑
そして痛みも凄いので、一旦リハビリも辞めて、まずは施術の為体調を整え、健康的な毎日を送る様にしましょうと。
今度やろうとする施術は麻酔後動かない肩を力でバキバキに動かして動いた関節胞にステロイドを大量に打つ治療だそうです。
かなりの痛みが伴うのでステロイドを打つそうです。
しかし、痛そうな施術。
こう見えて、私人生で二度麻酔無しで手術にしてます。
もちろん激痛ですが、痛みには強いのかもしれませんが、肩の痛みが普通の状態は全くいけません。
今は毎日散歩して身体を整える事をしています。
時間があるので今は色々な人に会ったりしてます。
制作する時間は短いですが、結構忙しい毎日です。
そして来年また増上寺で個展をさせてもらえるかもしれない話も進んでいます。
来年は海外から沢山お客さんも来ますしね。
時期はオリンピックの時かその後あたり。
それとオリンピックが終わったあたりからとあるプロジェクトを動かします。
うまく行く事を祈って。
今日は日曜日なので船橋は混みすぎるので家で制作です。
連絡。
ここ数日は肩と腕の痛みが結構酷く制作しては休みで大した集中力もない状態です。
そんな中うちの奥さんは従兄弟とのキャンプ会に行くと雨の中行ってしまい広い家の中で亀のムーさんとお留守番です。
工房でムーさんと寝たり、彫ったりと、どうも調子が上がりません。
そんな中。
今日増上寺の懇意にしてもらってるお坊さんからメールの返信があり、法然上人像は増上寺の貴賓室主、主にVIPをお迎えする部屋に一先ず設置されたそうです。
もう少し早ければチャールズ皇太子も見たのにな……なんて思いながら(笑
でも、自分の作品がこうやって大古刹の増上寺に納められるというのはやはり嬉しくて、努力も報われたかな?
なんて思います。
ちょうど今再放送中の「葵 徳川三代」で家康公が亡くなり増上寺での話等がながれてまして、当時の増上寺と明治維新前までの増上寺のお話。戦中頃のお話をこの前増上寺の執事の青木さんから聴いてまして、驚きました。
今と違い徳川期の増上寺の凄さは今では想像だにできない程の凄さです。
徳川家の菩提寺ですし、(家康公の言葉で寛永寺は実質菩提寺ではないんですよね)
そんな所に自分の作品が納められるのはやはり嬉しいという言葉がいちばんなんです。
そして、自分が居なくなっても作品が残るというのは、美術の道を進んでからは大事な事だと思いますし、予備校時の自分に教えてあげたい事柄です(笑
去年の今頃は無心に法然上人像を彫っている頃です。
驚くほど集中力が高まり、無心になれてた頃です。
まだまだですが、こうして作品が設置され今日は嬉しい1日になりました。
身体は酷いですが……
いざ!増上寺!!
今日は増上寺へ行きました。
とても良い天気で行きの車からは富士山も見えました。
そして無事法然上人像を納めることができました。
展示される部屋もとても良い場所で、増上寺がなくならない限り作品は残るそうです(笑
個展から随分と時間は空きましたが……
今日像を見ると個展時とは随分と印象が変わって見えたそうです。
工房に戻ると作品が無いのは寂しいですが、大事に後世に残るのは嬉しいです。
これからは法然上人のプレートとガラスケースに入って設置されるとのことです。
そして今回増上寺大僧正の直筆の書等を頂きました。
宝物にします。
昼前から夕方まで話は止まらずでした。
法然上人の話、像の製作の話。もう。色々話は尽きないのです。
そして、実はまだまだこれから続きます(笑
そして、増上寺は私にとって色々なチカラをもらえる場所です。
それだけは確かです。
なにかと増上寺に関係する所が身の回りにあるのは不思議です。
増上寺!!
最近越してきた場所は土地が面白く、
戊辰の役の名残もあります。
近くにとある御堂があり、説明読むと江戸期に増上寺からお坊さんが来て〜の説明文がありで、
なにかと増上寺には繋がりがあります。
なんだかんだで、家康公の像を納めてから色々変わっていった訳です。
ありがたいです。
日本での個展も執事の青木さんの一言で増上寺に。
今思っても、日本での初めての個展が増上寺ってのは恵まれてる訳です。
増上寺は殆どパブリックスペースになってますしね。
大好きな場所です。
たまたま奥さんが応募してくれた天祭(と言うコンペがいぜんありまして)からここまで変わるなんて自分でも思わなかったです。
で!!
今回1月の日本初個展用に制作した「法然上人像」も納めさせてもらう事になりました。
この位置からが特に好きです。
まだまだ稚拙ですが、こうして納めさせてもらえるのは本当に嬉しい限りなんです。
家康公もそうでしたが、その時言われた、「増上寺が無くならない限り作品は残りますから」と言われたのは本当に嬉しい限りです。
他にも玄白先生像含めて数点お寺に作品が入ってますが、自分の亡き後に作品がその場所にあるって言うのは本当にありがたいです。
今は身体の不調の為少し気が抜けてますが、気持ちを正して頑張って行こうと思います。
努力は報われるんだな。なんて思うこともあります(笑
でも、もっと上手くなって作品の価値を高めて行きたいと思います。
増上寺!!
最近越してきた場所は土地が面白く、
戊辰の役の名残もあります。
近くにとある御堂があり、説明読むと江戸期に増上寺からお坊さんが来て〜の説明文がありで、
なにかと増上寺には繋がりがあります。
なんだかんだで、家康公の像を納めてから色々変わっていった訳です。
ありがたいです。
日本での個展も執事の青木さんの一言で増上寺に。
今思っても、日本での初めての個展が増上寺ってのは恵まれてる訳です。
増上寺は殆どパブリックスペースになってますしね。
大好きな場所です。
たまたま奥さんが応募してくれた天祭(と言うコンペがいぜんありまして)からここまで変わるなんて自分でも思わなかったです。
で!!
今回1月の日本初個展用に制作した「法然上人像」も納めさせてもらう事になりました。
この位置からが特に好きです。
まだまだ稚拙ですが、こうして納めさせてもらえるのは本当に嬉しい限りなんです。
家康公もそうでしたが、その時言われた、「増上寺が無くならない限り作品は残りますから」と言われたのは本当に嬉しい限りです。
他にも玄白先生像含めて数点お寺に作品が入ってますが、自分の亡き後に作品がその場所にあるって言うのは本当にありがたいです。
今は身体の不調の為少し気が抜けてますが、気持ちを正して頑張って行こうと思います。
努力は報われるんだな。なんて思うこともあります(笑
でも、もっと上手くなって作品の価値を高めて行きたいと思います。