ワンフェスまで

雪凄かったね。
今回はワンフェスまでを。
今回も前日に搬入。しかし人いない・・・

ほとんど前日搬入のディーラーや人もいなくても準備準備♪
と、こんな感じ。
今までと違い島から出て隣のデーラーとだけ。

がらんとしてて、となりの島から遠い・・・
見に来た友人が「どうやったらこう特別っぽくなる？」と聞くけどわたくしにも全く分からず？？
で初日は吹雪の中帰ります。
で、実家ではなく船橋の方にもどりまずごはんを・・・
ない！買いに行かないと・・・
吹雪です。
船橋の江戸期の別荘地。坂が多いし、道が細く風が変に抜け場所によっては腰まで雪が！！
といつもの和服ではなく大学時代のウエスタンスタイルで（笑）
いつも雪が振るとテンガロンハットとオイルダスターコートを。
このコートわざわざオーストラリアに買いに行きました。
オイル引きで水を弾く弾く！I（アイ）フィールドだ！
しかしテンガロンはなくふつうの帽子で。
バックトゥザフューチャーⅢのビフがいうシェイマス・マクフライの帽子の様に駄目だ（笑）
でも、新雪は楽しい。
コンビニに行くと店員が雪まみれの姿に笑う。
で、いつも数分で行き来するコンビニに数十分かけました。

スタンド違うがホワイトアルバムを気取る。
で深夜母屋にワンフェスのディーラー章忘れて取りに行く事に。
玄関の扉が開かない・・・
雪で押されてそして凍てつき押してなんとかあけて驚く。
そして戸建てだけど階段使って家に入る作りなのですが、階段が直滑降に。
明日のため雪かきを始める。
階段から始めるが全く大変。
途中階段から落ちるが雪があり何ともない。
千葉の船橋だよここ。
多分吹き込みで雪が溜まり股の中頃まであるかもと。

で、雪かきをさらにとなりの母屋の間から道路までやる。屋根見るとこんなに。
役１時間なんとか道を造る。
そして睡眠につく。
４時間ほど寝て5時に起きる。
街は凍っている。
家から数分の駅は閉まっていて動かず。
仕方なく西船まで歩き、幕張本郷へ。
そしてバスが動いてないので他の人同様雪中行軍。
みなさんお疲れさまです。
そして準備とにかく時間がない。

どんどん出してセッティングしていきます。

と完成です。
やっぱり家康公と馬上の土方さんの撮影はずっと続きます。
さすが奉納品です。

終日こんな感じでしたが、もちろん売れません。
最低でも近藤勇の￥30000です。ほぼ軒並み￥70000〜￥250000です。
色彩彫刻ですから。
キットを欲しがる人はいますが、中には今回唯一無い伊庭八郎座像がなぜない？という人もいて
復活してもう6年。
八郎さんを作ったから戻ってきたのですが、最後には年末に結構出てしまい、サンプルすら間に合わず売ってしまい。
最後に八郎さん出さず・・・
しかし、これにて一時期お休みです。
まずは増上寺に行って厄払いと家康公のネームプレートを奉納。
昨日コラムは何とか提出したけど、結果が・・・
もう一つ。寒中見舞いを出さないと。

そして本格的に玄白先生とあの人を。