さっき知った。
今日は朝まで作業で昼に起きた。
奥さんが「ショックな事がある」
という。
漫画家の三浦健太郎さん逝去の話だった。
確かにショック。
54歳は若い。
大学の卒制前に友人が持ってきて、皆んなで回し読みした。
なかなか次が回って来ずで我慢できなくて全巻買った。
貪り読んだ。
いつも思うのは、話は完結した方が読者は嬉しいけど、、終わる、終わらないの前に、その人その人が身につけた技術って、その人が亡くなってしまったら無くなるという事。
当たり前なんだけど。
いつも、考える。
技術って一代限りだから素晴らしい。
でも、引き継ぎができたらな。
って。
藤子F不二雄先生が亡くなった時はかなりショックだったけど、三浦先生もショックだな…
と思いつつ、平櫛田中先生の言葉をいつも見ながら頑張る!
まずは、死なない。