こんな感じに。
伊場七郎の写真をまずはブログで。
こんな感じです。
芳年さんの絵がこうなり(サフ吹き)
そして。
こうなり
完成です。
どうでしょうか??
え!?
顔だけじゃんって。
実はこの作品ちょっと大きくなり、刀がありで、バックの布の線などが見えてしまいフランスから帰ってきたら
背景を綺麗にします。
で、こんな感じ。
どうでしょうか?
ルーブル作品は
織部像と利休像がひと作品
「茶の湯の師と弟子」という題名
篤姫と伊庭八郎でひと作品
「徳川幕府の光と影」という題名
篤姫と八郎さんは接点ないですが、
八郎さんは奥詰めで将軍の護衛です。
大きくとって将軍家警護ということでこういう作品にしました。
はじめは画廊さんに作品2つでと言われたのですが、少し駄々をこねて特別にということで。
で、ルーブル内も他の人より大きく場所を取ってくれたようです。
うれしいです。
しかし一ヶ月でここまでってがんばったね(笑)
五月は連休中まで織部像と玄白先生像の型取りでほぼ終わり、時間的には一ヶ月無いくらいです。
もちろん睡眠削りに削って作りました。
篤姫もそうですが、今回は本当にフライト当日までと思ったくらい大変でした。
それくらい大変な制作でしたが、日曜日朝涼忌の朝九時に終わりました。
なんか縁を感じます。
そしてちゃんと八郎さんには報告しましたよ♪
で、来週とうとうフランスです。
今日は保険やら襦袢を取りにとバタバタ。
帰って写真撮って明日梱包かな。
土曜日は水戸に納品。
そこでフランスで画廊していた人と会って向こうでのコネ作りもしてきます。
フランス楽しみと緊張が一杯ですな。